高学歴女性にのしかかる婚活困難

男性でも女性でも、高学歴であれば周囲の見る目も変わりますし就職活動では当然有利に働きます。初任給も大卒か高卒では変わってきますし、昔のようなガチガチの学歴社会ではなくなってきているとはいっても、やはり学歴がある程度好影響を及ぼすのは間違いないと思われます。 しかし、アラサー婚活においては、他の場面では大きな武器となるはずの高学歴が逆にハンデへと変貌してしまうケースがあります。  そのケースとは、女性が高学歴を持っていた場合です。

一般的に男性は、本能的に女性に頼られたいと考えており、体力においても知力においても女性が及ばない部分をサポートしていくことに喜びを感じたりするものです。そのため、男性を立てるのがうまい女性はよくモテる傾向があり、甘え下手な女性はなかなか男性とうまくいかないことが多いようです。

高学歴の女性の場合、そこそこの男性を相手にした場合、自分の方が知恵も知識もあるために、どうしても説教じみてしまったり男性のダメな部分を的確に指摘してしまったりすることにより男性の心証を損ね、結果婚活がうまくいかないわけです。

とはいっても、自分に能力があるからこそ男性の至らない部分を見過ごすことはできず、おおらかな気持ちで男性を許容できません。安心してみていられるのは自分と同等レベル、もしくはそれ以上の学歴のあるような男性だけ。しかしそうした男性たちは同じくあまり高学歴で甘えるのがうまくない女性と積極的に付き合いたいとは考えておらず、何もできなくても自分をしっかり頼ってくれる可愛い女性と好んで付き合ったりします。

男性は、仕事や出世を頑張れば頑張るほど女性にモテますが、女性は逆であるという皮肉な結果となっているのです。

女性の社会進出を積極的に奨励する世の中になりつつあるのはいいとしても、それが逆に世の女性の結婚機会を奪っているのも一面の真理だったりします。

そこで高学歴女性が婚活を成就させるためにやるべきことは一つです。

高学歴をひけらかすことなく、できる限り前面に出さずなかったことのようにすること。さらに、男性の前ではわかっている知識であっても時に知らないふりをしてみたりすることで男性に花を持たせるようにすること。

高学歴であるがゆえにプライドが高い部分があるかもしれませんが、そのプライドはこの際捨て去り、そしてそれができれば高学歴であるがゆえにうまく男性に好まれる女性を演じるということはできるのではないでしょうか。

男性をうまくコントロールできる女性になれれば、婚活は確実に成就します。何が男性に好かれるのか、どうすれば男性にもてるのか、徹底的に分析し、その結果をうまく活用することができるのは、高学歴女性の強みと言えるのではないでしょうか。

自分より能力が上の男の方がいい、というようなこだわりは捨て、一緒にいて楽しければ能力などはどうでもいいというくらいに割り切って婚活に臨むくらいの気持ちを持ちたいところです。

 

婚活相手がスマホNG・ガラケーにこだわりあり

世の中気が付けば、ガラケーと呼ばれるケータイを使っている人はかなり少数になってしまった印象です。

統計では、まだまだ半数以上がガラケーを利用しているということですが、それはおそらく年配のらくらくホンやかんたんケータイ利用者の多さだったり、インターネットを必要としない層も隠れている数は比較的多いという話で、印象の問題であれば若い人を中心に、ケータイを頻繁に利用する層はほとんどがスマホになってしまったのではないかという気すらします。

そんな、スマホやiPhoneばかりがもてはやされる世の中にあって、まだまだ若いにも関わらず、かなりのこだわりと頑固さをもってガラケーに固執している婚活相手に出会いました。

彼はスマホをまさに親の仇と考えているのではないかというくらいに敵視しており、とにかく「そんなものは必要ない」という一点張り。ケータイは連絡がとれればそれでいい、というのはまさにその通りで一面の真理ですが、連絡が取れるだけでなくさらなる付加価値を多種多様に与えてくれるのがスマートフォンであるということも事実です。

そうなのですが、そんなことはお構いなしで、スマホはいらないの繰り返し。

スマホスマホと騒がれる中において、男らしい、と思えればそれが彼に対する評価になるのかもしれませんが、「男は黙ってガラケー」という理屈はどちらかというと、頑固すぎて考え方が偏狭であり、視野が狭い男なのではないかとしか思えませんでした。

流行に流されない、というのは美徳かもしれませんが、裏を返せば流行についていけない人、というレッテルを張られる可能性もあります。

スマホをそれだけ毛嫌いして批判するのであれば、せめて一度利用したことがあり、スマホのいろはに精通した状態でスマホに対する意見を述べるのであればまだよかったかもしれません。しかし、使いもせずに一方的に批判をするのは逆に男らしくないのではないでしょうか。

今どきスマホも使えないわからないでは、逆に頼りないと思われても仕方ありません。むしろそうした時代に逆行するこだわりを持つよりも、積極的にそうした異文化に触れることにより、異性の気持ちや世間一般の常識などにも理解が深まって婚活の成功も近づくのではないかと思われます。

今どきどうなの?と思われるようでは、彼氏彼女の自分に対する気持ちも覚めてしまう可能性があります。自分の友達や知り合いから白い目で見られる恋人は、紹介したいと思えないし、紹介したいと思えない恋人からは、基本的に心が離れやすくなってしまいます。

批判ばかり繰り返さずに、受け入れるべきは受け入れ、批判をするのであればその上で批判をするようにした方が、周りの理解は得られやすいのではないでしょうか。

とりあえずスマホ、買って使ってみましょう。婚活話はそれからです。

 

スマホの電池切れが多すぎる婚活相手

Aさんは最近、とてもいい男性に久しぶりに出会ったので、この婚活はしっかり大事に育てていこうと考えていました。

メールアドレスも電話番号も交換し、スマホを二人とも利用していたのでLINEでも友達になりました。これでどんなパターンでも連絡ができる環境が整ったので、いつでも色々な行動に移ることができると考えました。

ゆっくりメールで仲良くなってから遊びに行くようにしてもいいし、毎日電話してみるということもできる。それよりも気軽にちょっとしたことをLINEでメッセージを送ってみるなんてこともできます。どれが一番相手に快く思ってもらえるのか、二人の関係を進展させるために役に立つのか、考えて行動していきたいと思っていました。

そんなある日、Aさんは試みに最も手軽なLINEで、他愛ないメッセージを送ってみました。

LINEでは、メッセージを相手が確認すると、「既読」というマークが表示され、メッセージを送信した側にも相手がそのメッセージを確認したかどうかがわかります。

通常LINEのメッセージが来たことは、すぐにスマホにも通知されるため、相手がスマホを確認すればすぐに気づいてメッセージを見てもらえるはずです。

Aさんは緊張しながらそのメッセージに対する返事を待ちました。

しかし、返事どころか、なかなか相手はメッセージを確認してくれません。その日は「既読」にすらなることなく、一日が終わりました。遅くてもその日のうちにメッセージが返ってくると考えていたAさんはがっかりです。

次の日、さすがに既読マークが付き、夜に返事が返ってきました。Aさんは安心して返事に対する返信をその日のうちにしました。もしかしたら続けて返事が返ってくるかなと期待したのですが、また既読になることなく、次の日になりました。

次第に、とにかく婚活相手の男性は、返事が遅いということがわかってきました。メッセージの確認も、その日の夜にしてくれればいい方で、悪い時は三日ほど放置されていることもあります。

意を決してAさんは休みの日の夕方、婚活相手の男性に電話をかけてみました。食事にでも誘おうかと考えていました。

しかし、電話は通じることはありませんでした。相手のスマホは「電源が切れているか電波の届かないところにいる」、というアナウンスが流れていました。

結局その後わかったことは、Aさんはスマホに非常に無頓着であり、いつも夕方には電源が切れていることが多いということでした。しっかり充電しているときは、使いもしないために電池もあまり減らないのですが、そういうときにもメッセージに気づくことはないということがわかりました。それならまだ電話での連絡は取れるのですが、もっともひどいのは電池が完全に切れた状態のまま数日気づかないというパターンでした。

そもそも連絡が付かないのであればケータイやスマホを何のために持っているのかわからない状態で、数ヶ月のち、Aさんはその男性と別れるに至りました。

連絡がつかなければどうしようもない、というのがその理由です。

マメさがない人は世の仲たくさん存在しますが、少なくとも婚活や恋愛をしようというときに、相手と連絡がとれない状態を作ってしまうのは致命的です。

出来れば自分からも連絡をするべきですし、できなかったとしても相手からの連絡に対する返信くらいは確実にしていくのが基本中の基本です。それができていないようであれば、相手から付き合う気がない、お互いの距離を縮めていきたいという意思がないと思われても仕方がありません。

心当たりがある人は、注意をするようにしたいところです。

 

婚活相手がAGA対策のプロペシアを飲んでいたら

結婚まで考えているアラサー婚活相手が、夜こっそり一人で薬を飲んでいるのを見かけました。何の薬か聞いても教えてくれなかったので、仕方なく自分で調べてみたところ、その薬はAGA(男性型脱毛症)に使用されるプロペシアという薬ということがわかりました。

その婚活相手は、ぱっと見たところまだ髪の毛がそれほど薄いと感じるほどではなかったので驚いてしまったわけですが、どう対応していいかわからなくなりました。

今後その相手はどんどん髪の毛が後退していき、かなり髪の毛が薄くなってしまうことがあるのだろうかと考えてしまったわけです。

もちろん髪の毛どうこう言う前に、相手のことを結婚相手として真剣に考えていたわけですので、その決心が揺らぐことはないにしても、子どもがもし男の子だった時に髪の毛が抜ける遺伝子が受け継がれてしまうのはかわいそうな気もするし、そもそもプロペシア自体が妊娠時、胎児に影響を与えないのかという不安がありました。この場合、どう対処したらいいのでしょうか?

 

さて、これはもっともな不安ではあるので、男性と話し合ってみるにこしたことはないでしょうが、男性にとって髪の毛の話題はかなりナイーブな話題であり、あまり人に触れられたくない話でもあります。それが特にこれから結婚を考えているような相手からの指摘であれば、かなりのダメージを与えてしまう可能性もあるため、慎重になる必要があります。

男性の髪の毛が薄くなっても、妻となる予定の自分が気にしないのであれば何の問題もないのですが、薬としてのプロペシアについては、妊活を行う際にはやはり胎児に何らかの影響が出ないだろうかという不安は最もであり、どちらかというとこちらの問題の方が切実な可能性もあります。仮に現時点でそういった報告がないとはいえ、新薬のプロペシアに対してはある程度気を付けるにこしたことはないはずです。

そもそも妻側も、妊娠の際には胎児に影響がある可能性があるということで色々な薬が制限されたり、食べ物や飲酒も制限されたりするわけで、そこは遠回しにでも伝える工夫をした上で、せめて妊活を行う前後だけは服用をやめてもらうとか、その辺りの相談はしてもいいかもしれません。

女性と比べればそれほど外見に気を遣うことは少ない男性でも、髪の毛についてだけは誰しもある程度悩んでしまうものです。その気持ちはしっかり汲み取った上で相談をするようにしたいところです。

 

相手が夜の仕事をしていた場合の婚活

アラサー婚活を開始して、久しぶりにいい相手が見つかりました。

話せば話すほど好きになって、結婚も考え出した時に、相手が実は夜の仕事をしていることに気づきました。

 

さて、こんなケースで、一体どう対応したらいいのでしょうか。

夜の仕事なんて許せない、という人と、結婚を契機にきっぱりやめるのであれば許すという人と、分かれるのではないかと思います。

許せないという人は、仮に夜の仕事をやめるとしても、そもそもそんな仕事をしていたこと自体が許せないし、信用できないという意見が多いのではないでしょうjか。これは一つの考え方であり、一面の真理でもあります。そう感じるのであれば相手のことをそれ以後心から信じることはできないでしょうから、関係を継続するのは望ましくないかもしれません。

逆に辞めてくれるのであれば許せるという人は、相手の過去に頓着しないというさっぱりした性格の持ち主かもしれません。

先々を見て、過去は過去であり、色々な事情があってそういう仕事をしたかもしれないが、自分と出会い結婚することできっぱりそうした過去と別れることができるのであれば、前を見て一緒にやっていきたいという大人の意見です。

この意見のどちらが正しいということはありません。

どちらも一つの考え方であり、自分で感じる方向性に舵を切ればいいと思うのですが、唯一注意したいのは、一人の人を見るときに、その人の過去の行動や仕事などをみて全人格を否定することはしないようにした方がいいかもしれません。

過去、どういう事情があってそういう過去をたどってきたのかは本人以外には知る由もなく、やむを得ない事情から歩んできた道だったのかもしれません。そうした過去の一つの事象だけを切り取って判断するのではなく、過去の事実とそこに至るまでの経緯や事情などまで含めて総合的に判断した上で結論を下せる人の方が、どんな人に対しても不公平感の少ない態度がとれるのではないでしょうか。

逆に自分が夜の仕事を過去にしていた場合に、相手にそれを伝えるべきか悩むこともあるかもしれません。相手の性格をしっかり把握できていれば、その過去を告白した時にどういう態度をとるかの想像はできるかもしれません。ただし、もし見誤っていれば予想外の反応が返ってくることもあるでしょう。

ただ、秘密にしていた過去は、いつかバレる可能性があるということは覚悟しておいた方がいいので、できれば早めに事実を伝えた上でそれを受け入れてくれた人と一緒に歩む方が、長い目で見た場合は間違いないかもしれません。

色々なケースがあります。一概には言えないだけに判断が難しいところですが、しっかり考えて答えを出したいところです。

 

健康リスクがある相手とのアラサー婚活

若いうちは誰もが健康なことが多いですが、ある程度年齢を重ねてきて、アラサー、アラフォーになってくると、少しずつ体の変化が起こり病気がちになったりと、健康リスクは若いころと比べると格段に大きくなってきます。

健康診断などでも、多くの人がまったく問題なしという診断結果が出るのはアラサーがギリギリのラインであり、それを過ぎると何かしら問題が出てくることが多いようです。

その他にも持病があったり、一度三大疾病などの大きな病気になったことがある、というケースなど多岐にわたりますが、共通するのは健康リスクが多少高くなっているという点です。

健康に対するリスクがあるということは、その分婚活相手に負担を強いる可能性もありますし、先々のことを考えると子どもが何歳になるまで生きていられるのかという切実な問題になってくることもあるでしょう。もちろん未来のことなどまったくわからず、現時点で健康な人が長生きできずに、不健康な人の方がよほど長生きするということだって十分あり得るので何とも言えないのですが、健康リスクが現時点で高いというだけで、相手としての判断に微妙な影響は及ぼす可能性があります。

長生きをして、老後に二人で悠々自適な生活を送りたいと考えている人もいるでしょう。そういう人は、長生きできるかわからないようなリスクを抱えている人はパートナーとして相応しくないと考えるかもしれませんし、あとは男性側が健康リスクを持っている場合は保険の問題もあります。

たとえば、既に十分な生命保険に加入しているのであればまだしも、若い時に持病を持ってしまったり既往歴が出来てしまった場合は保険の引受を断られてしまい、保険に加入できないというケースもあり得ます。その場合、リスクを抱えながらも万が一の家族への保障はないという状況が発生するので、家族としては大きな負担になりえます。

それらはあくまで可能性の問題ではあるものの、現実的に考えておかなければならない問題でもあり、難しい判断を強いられることになります。

さらにいうなら、公的保障が薄い自営業者の場合はさらに注意が必要です。

妻への保障、子どもへの保障はすべて、貯蓄や財産でまかなっていくしかありません。ですので、婚活相手として健康リスクがある人との結婚を考える場合、そうした健康リスクと貯蓄や財産が釣り合うのかどうかという点をしっかり見極めなければなりません。あまりにも現実的すぎるかもしれませんが、ある程度のリスクは計算に入れておかないと、自分にすべての負担が回ってくる問題なので、婚活においてはシビアになっておきたい部分かもしれません。

 

夫婦の貯蓄と共有サイフ

夫婦生活においての生活資金などについては、夫婦が共働きなのか、それとも片方が働き、片方が主婦(夫)として家庭に入る形をとっているのかによって共有サイフのあり方が変わってきます。

共働きの場合は、そのほとんどのケースにおいてそれぞれの貯金はそれぞれのものとしてとっておき、共有サイフを作ることによって生活費や食費をお互いが負担することが多いようです。

そのバランスが崩れ、一方ばかりが生活費を負担して片方はあまりお金を出さないという形が続くと、やはり片方に不満がたまっていきますので、この点に関してはしっかりした話し合いが重要かもしれません。

片働き世帯の場合は、家に入る方がサイフを握るのか、働いている人がサイフを握るのかが家庭によって変わってきます。一般的に男性が働き、女性が専業主婦となった場合は女性側がサイフを握るケースが多いと思われますが、男性が働き男性がサイフを握るというケースも当然ありえます。

この場合は、男性の方がお金の使い方に長けているケースや、稼いできているのは自分なのだからという自負が強い場合などが考えられます。

どちらにしてもお金については、必ずもめごとの種になることが多いため、夫婦とはいえしっかりとした話し合いの上でルールを取り決めておいた方がいいでしょう。

また、夫婦になる以前の婚活段階から、ある程度そういうお金にまつわる問題は片付けておくのが最も理想的とも言えます。

結局、お互いのお金の使い方の問題になってきますが、お金に関する価値観が合うか合わないかは、再三言うようですが婚活において非常に重要な要素なのです。

 

無職だけど婚活チャレンジはありか

職を持たない状態でも、結婚したいものは結婚したいと考えて、婚活にチャレンジするというケースについて考えます。

女性の場合は無職でも家事手伝いで婚活をするというケースが今でも十分ありえますが、男性の場合は、そもそも無職の状態であれば金銭的な余裕がないことが想像されるため、婚活するよりも先にまずは職、という話になることがほとんどではないかと思われます。

ですが、無職でも極端に貯蓄が多いとか、たまたま職と職の間の期間にいい相手が見つかるというケースが考えられます。

ふらふら無職の状態で遊んでいるときに相手に見初められるということもあるでしょう。

そんな時に婚活を突き進めて結婚までと考えても、職がなければ何より難しいのが、相手の両親の承諾を得られるかどうかという一点につきます。

普通の考え方であれば、無職の男に自分の娘を嫁がせようという親はいないでしょうから、かなり困難な交渉になることが予想されます。

もっとも無難な方法としては、婚活が成功して結婚が目の前まできたとしても、無職であればまずは職を探すことを優先し、職が決まった状態で結婚をすすめるというものです。

主夫になるというわけでなければ、そもそも無職では結婚したとしても生活していくことができませんので、職よりも結婚を優先する理由はどこにもありません。

そう考えていくと、やはり無職での結婚には無理があるという結論に至ります。できたとして、無職では婚活までがいいところです。それ以上、つまり結婚を無職で望むのは、よほどの資産生活者でなければ難しいのではないでしょうか。

たとえ無職でなくても、安定しない職種であるだけで相手の両親からNGを出される可能性すらあるのですから、無職で結婚など論外と言われるのが関の山です。

せっかくつかんだチャンス、それをしっかり生かして無職でも早く結婚したいという気持ちもあるかもしれません。そして時にそういう気持ちは、無職の男と結婚しようという女性側により強い気持ちがあるケースもあるでしょう。

しかし世の中、やはり順序というものがあります。

結婚とは、二人での新しい生活のスタートを指すのですから、生活基盤がない状態で結婚は成立しません。やる気さえあればどんな仕事でも見つかるはずなので、職などどこにもない、どんな仕事にも就くことが出来ない、という悲観論に支配されることなく、まずは就職を目指しましょう。

 

子供にアトピーを遺伝させたくない人のアラサー婚活

婚活においてまず考えるのは自分自身の将来のことですが、もっと長い目で先々のことを考えて婚活をする人もいます。

アラサーにもなれば、人生における色々な知識や知恵もついていて、目先のことばかりでなく、もっと遠い未来を想定する能力も充実してくるのかもしれません。

そうした人たちが婚活において想定するのは、将来婚活の末に待っている結婚と、その先にある子どものことです。

自分の子どもはこういう風に育てていきたいと結婚する前から考えている人は、婚活において相手を見るときにも子どものことを考えます。

この相手の遺伝子だったらこういう子どもが生まれるはず。そんなところまで考えてしまうわけです。

容姿はもちろん、頭の良し悪しや、健康状態に至るまで、子どもは間違いなく親の特質を受け継ぎますので、ある程度どういう子どもになるのかは親によって想像ができるため、相手をそれに合わせて選んでいくということです。

最近はアトピーに代表される皮膚トラブルで苦しんでいる人も少なくないと思いますが、その場合、婚活相手にはアレルギーが少ない人を選びたいと考える人がいます。もちろんそんなことをしても意味があるのかどうかはまた別の問題ですが、気持ちの問題としてできる限り子供に自分のマイナス要素が受け継がれる可能性を下げたいと考えたくなる気持ちはわかります。

例えばアトピーに苦しめながら生活をしていくことを考えると、それがどれだけ辛いことなのかよくわかっているからこそ、将来生まれてくるであろうわが子にはそうした苦労をさせたくないと考えるのは、当然といえば当然のことです。

もっと言えばアトピーに限らず、各種アレルギーもそうです。そして髪の毛の質や将来的なAGA(男性型脱毛)のリスク、などまで、気になる人は細部まで気になると思います。

ただ、婚活の段階からそこまで考えていると疲れてしまいそうですし、そもそも婚活がうまくいかない可能性も非常に高くなってきます。

子どものことを考えるのは大切なことですが、それよりも何よりも、まずは自分が、一生の間、最も一緒にいたいと思える相手を選ぶことが、もっとも子供のためになるという、基本中の基本をまずは思い出すようにしたいところです。

 

アラサー婚活相手の借金の有無を確認する

アラサーになって婚活を開始した際、付き合っている段階ではわからないことはたくさんあります。

しかしその中でも結婚に踏み切る前に必ず確認しておかなければならない項目も多数あります。その点を曖昧にしたままで結婚してしまうと、幸せな結婚生活などは望むべくもありませんし、むしろ自分も相手も不幸になり、さらにはせっかくつかんだ結婚生活も早々に手放すことにもなりかねません。

聞かれなかったから言わなかった、というのはよくあるケースですが、聞かれないから言わなくてもいい、ということにはなりません。むしろその言わなかった内容によって相手の判断が変わる可能性があるような重大な事項であれば、事前に説明しておくのが鉄則と言えます。それを言わずして結婚するとなると、ひどいケースでは詐欺扱いになってしまうことも考えらえます。

そしてそういう重要項目の一つとして挙げられるのが借金についてです。

借金は結婚したからといって、相手の借金までいきなり支払い義務が生じるわけではありませんが、状況によっては支払わざるをえなくなる可能性は当然ありますし、借金の返済のためにパートナーが支出を余儀なくされれば、そのほかの生活費などは自分が出さざるを得なくなり、結果負担が大きくなるのは目に見えています。

そうした点に関しては、生活を共にするのであればあらかじめ相手に伝えておくべき事項でありますが、相手が必ずしも自分からそれを教えてくれるとは限らないので、一応念のため、聞きにくいこととは思いますがしっかり聞いておくのが間違いないと思われます。

聞いても正直に教えてくれないという可能性は当然残りますが、そこはしっかり相手を見極めていくしかないと思われます。簡単に嘘を付ける人間なのかどうか、もしそうならずっとこれから先も騙され続ける可能性もありますので、結婚は考え直した方がいいかもしれません。

逆に嘘がつけない性格であれば付き合いやすいとはいえるものの、あまり致命的な借金などがあり、今後も同じ失敗を繰り返す可能性があるのかどうかを見極めていかなければなりません。

特に注意するべきは、自分が借金する習慣がまったくない人の場合です。まさか相手が借金しているなど思い至らない可能性があります。そういうケースはあくまでレアケースなのだと思い込んでいるわけです。

これは前向きすぎる思い込みなので、実際には色々な種類の人間がいるということを理解した上で、いい意味での疑いを持って婚活相手に接するくらいの強さは持っておきたいところです。