物に当たる男との婚活

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人には誰しも、虫の居所の悪いタイミングというものがあり、時には怒りを爆発させてしまうこともあるかもしれません。

人生において一度も怒りを爆発させたことがない、という人は稀ではないかと思いますが、この怒りを爆発させるという行為は、人によってかなりさまざまです。

例えばAさんは、怒りを爆発させるととにかく口で相手を攻撃します。矢のようなマシンガントークで相手を追い詰め、怒りを言葉でぶちまけます。

また、Bさんは怒りが頂点に達し、頭に血がのぼると、一言も口を利かなくなります。黙り込んでしまって、誰が何を話しかけても一切反応しなくなります。

そしてCさんは、我慢できなくなると近くにある物を思いきり蹴飛ばしたり、投げつけたりします。人に害を与えることはないものの、物は壊れてしまったり、時には原型をとどめないくらいバラバラになってしまうこともあります。それくらい全力で怒りに任せて物を破壊してしまいます。

このように、人の「怒り方」は多種多様であり、実際目の前の相手がどういう怒り方をするタイプなのかは、実際怒らせてみなければわかりません。

婚活においても、これは同じであり、出会った最初の頃は相手に対する情報も少ないがゆえに喧嘩をすることもあまりないと思います。むしろお互い相手と仲良くなろうとするために、良い面ばかりが見えている状態であり、喧嘩するような要素はあまり出ないのではないかと思います。

ただそれも慣れてくると様相が変わってきます。

最初の頃には気づかなかった思わぬ相手の性格や癖にカチンとくることが増え、イライラとストレスがたまることも増えてくるでしょう。そしてどのタイミングかで、怒りがついに頂点に達してしまいます。

そんな時にAさんのような口での攻撃をしてくるタイプであれば、とにかく相手の言い分が終わるのをじっと待つ必要があります。とにかく口喧嘩で勝てる相手ではないので、黙って言い分を聞いて、必要があれば謝ります。それである程度の嵐は過ぎ去るはずです。

Bさんのようなタイプの場合は、逆に自分の怒りが頂点に達してしまう可能性も高いので、そこに注意する必要があります。

そしてCさんタイプは、物に当たっている怒りの矛先が人に向かないかどうかを見極めておきたいところです。物に怒りをぶちまけるタイプの人は、対象が物だとわかった上でやっていることも多いため、全員が全員、物がやがて対象を人に変える、などということはありません。しかしあまりにも度が過ぎているような場合は、そんなつもりはなくても怒りの延長線上でつい相手が人であることを忘れて攻撃してしまう可能性も否定できません。

「物に当たる人=DVする人」とはならないのですが、場合によっては『物にも当たり、DVもする』という人もいるので、そこは要注意です。

婚活相手がどういうタイプの人なのか、まったく怒った姿を見たことがない場合は一度喧嘩でもして怒らせてみるのも失敗しない婚活を目指すための一つの方法かもしれません。