健康リスクがある相手とのアラサー婚活

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若いうちは誰もが健康なことが多いですが、ある程度年齢を重ねてきて、アラサー、アラフォーになってくると、少しずつ体の変化が起こり病気がちになったりと、健康リスクは若いころと比べると格段に大きくなってきます。

健康診断などでも、多くの人がまったく問題なしという診断結果が出るのはアラサーがギリギリのラインであり、それを過ぎると何かしら問題が出てくることが多いようです。

その他にも持病があったり、一度三大疾病などの大きな病気になったことがある、というケースなど多岐にわたりますが、共通するのは健康リスクが多少高くなっているという点です。

健康に対するリスクがあるということは、その分婚活相手に負担を強いる可能性もありますし、先々のことを考えると子どもが何歳になるまで生きていられるのかという切実な問題になってくることもあるでしょう。もちろん未来のことなどまったくわからず、現時点で健康な人が長生きできずに、不健康な人の方がよほど長生きするということだって十分あり得るので何とも言えないのですが、健康リスクが現時点で高いというだけで、相手としての判断に微妙な影響は及ぼす可能性があります。

長生きをして、老後に二人で悠々自適な生活を送りたいと考えている人もいるでしょう。そういう人は、長生きできるかわからないようなリスクを抱えている人はパートナーとして相応しくないと考えるかもしれませんし、あとは男性側が健康リスクを持っている場合は保険の問題もあります。

たとえば、既に十分な生命保険に加入しているのであればまだしも、若い時に持病を持ってしまったり既往歴が出来てしまった場合は保険の引受を断られてしまい、保険に加入できないというケースもあり得ます。その場合、リスクを抱えながらも万が一の家族への保障はないという状況が発生するので、家族としては大きな負担になりえます。

それらはあくまで可能性の問題ではあるものの、現実的に考えておかなければならない問題でもあり、難しい判断を強いられることになります。

さらにいうなら、公的保障が薄い自営業者の場合はさらに注意が必要です。

妻への保障、子どもへの保障はすべて、貯蓄や財産でまかなっていくしかありません。ですので、婚活相手として健康リスクがある人との結婚を考える場合、そうした健康リスクと貯蓄や財産が釣り合うのかどうかという点をしっかり見極めなければなりません。あまりにも現実的すぎるかもしれませんが、ある程度のリスクは計算に入れておかないと、自分にすべての負担が回ってくる問題なので、婚活においてはシビアになっておきたい部分かもしれません。