スマホの電池切れが多すぎる婚活相手

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Aさんは最近、とてもいい男性に久しぶりに出会ったので、この婚活はしっかり大事に育てていこうと考えていました。

メールアドレスも電話番号も交換し、スマホを二人とも利用していたのでLINEでも友達になりました。これでどんなパターンでも連絡ができる環境が整ったので、いつでも色々な行動に移ることができると考えました。

ゆっくりメールで仲良くなってから遊びに行くようにしてもいいし、毎日電話してみるということもできる。それよりも気軽にちょっとしたことをLINEでメッセージを送ってみるなんてこともできます。どれが一番相手に快く思ってもらえるのか、二人の関係を進展させるために役に立つのか、考えて行動していきたいと思っていました。

そんなある日、Aさんは試みに最も手軽なLINEで、他愛ないメッセージを送ってみました。

LINEでは、メッセージを相手が確認すると、「既読」というマークが表示され、メッセージを送信した側にも相手がそのメッセージを確認したかどうかがわかります。

通常LINEのメッセージが来たことは、すぐにスマホにも通知されるため、相手がスマホを確認すればすぐに気づいてメッセージを見てもらえるはずです。

Aさんは緊張しながらそのメッセージに対する返事を待ちました。

しかし、返事どころか、なかなか相手はメッセージを確認してくれません。その日は「既読」にすらなることなく、一日が終わりました。遅くてもその日のうちにメッセージが返ってくると考えていたAさんはがっかりです。

次の日、さすがに既読マークが付き、夜に返事が返ってきました。Aさんは安心して返事に対する返信をその日のうちにしました。もしかしたら続けて返事が返ってくるかなと期待したのですが、また既読になることなく、次の日になりました。

次第に、とにかく婚活相手の男性は、返事が遅いということがわかってきました。メッセージの確認も、その日の夜にしてくれればいい方で、悪い時は三日ほど放置されていることもあります。

意を決してAさんは休みの日の夕方、婚活相手の男性に電話をかけてみました。食事にでも誘おうかと考えていました。

しかし、電話は通じることはありませんでした。相手のスマホは「電源が切れているか電波の届かないところにいる」、というアナウンスが流れていました。

結局その後わかったことは、Aさんはスマホに非常に無頓着であり、いつも夕方には電源が切れていることが多いということでした。しっかり充電しているときは、使いもしないために電池もあまり減らないのですが、そういうときにもメッセージに気づくことはないということがわかりました。それならまだ電話での連絡は取れるのですが、もっともひどいのは電池が完全に切れた状態のまま数日気づかないというパターンでした。

そもそも連絡が付かないのであればケータイやスマホを何のために持っているのかわからない状態で、数ヶ月のち、Aさんはその男性と別れるに至りました。

連絡がつかなければどうしようもない、というのがその理由です。

マメさがない人は世の仲たくさん存在しますが、少なくとも婚活や恋愛をしようというときに、相手と連絡がとれない状態を作ってしまうのは致命的です。

出来れば自分からも連絡をするべきですし、できなかったとしても相手からの連絡に対する返信くらいは確実にしていくのが基本中の基本です。それができていないようであれば、相手から付き合う気がない、お互いの距離を縮めていきたいという意思がないと思われても仕方がありません。

心当たりがある人は、注意をするようにしたいところです。